昨今、人手不足やライフワークバランスなどで働き方が見直されています。
コンピュータの操作をロボット(プログラム)が代わりに実行するという考えの
RPA(Robotic Process Automation)ソフトウェアが話題となっています。
その中でも高いシェア率を誇るUipathの紹介です。
ライセンス
Uipathはライセンスによって使用するものが変わります。
商用利用の場合は有償のUipath Platformとなりますが
個人や小規模の会社であれば無償のUipath Community Cloudがあり
勉強やお試しであればCommunity Cloudで触ってみるのもいいでしょう。
条件が変更される場合がありますので最新の内容を確認ください。
ダウンロード
Community Cloudをダウンロードするには下記のリンクからユーザ登録することでダウンロードリンクが表示されます。
Uipath Community Cloud ダウンロード
Community Cloudの【Try it】ボタンをクリックします。
どのアカウントで登録するかを選択するページが表示されます。
このページではメールアドレスで登録する方法を紹介します。
【メールアドレスで登録】をクリックします。
組織名、氏名、メールアドレスなどを入力し利用規約およびプライバシーポリシーに同意するにチェックしたあと
【登録】ボタンをクリックことで次のページに進みます。
登録したメールアドレスに確認のメールが送信されます。
送信されたメール内の【メールアドレスを登録】ボタンをクリックする。
組織名を入力して【続行】ボタンをクリックする。
ログインした状態のページになります。
左下のHelpをクリックします。
Community Editionの【Download(Preview)】をクリックするとUipathStudioSetup.exeのダウンロードが開始します。
インストール
ダウンロードしたUiPathStudioSetup.exeを実行します。
ようこそのページが表示され、下部の今後表示しないにチェックして閉じるをクリックします。
上記のスタートと表示されれば問題なく使用可能になります。